2011年の催し


今年も今までにないおもしろい体験を子ども達と繰り広げていこうと思います。
どうぞ温かい目で見守っていてください。

1月23日 渡れる橋つくりU
発泡スチロールを熱した包丁で切り出し、それを組み立てて熊本県にある「通潤橋」のような橋を作りました。接着剤などは一切使用していないのに、両脇を固めると子ども達が何人も乗れる、丈夫な橋が完成しました。
2月20日 カルメ焼き 簡単そうで居て簡単でない「カルメ焼き」に挑戦しました。今回はデジタルの調理用温度計を使ったこと、それに何よりも、事前実験の際につかんだ勘を頼りにしたところ、全員一発でうまく膨らんでくれました。
3月24日 でこぼこタイヤのバギーつくり
「ひまじん研究所 柴田泰さん」考案の身近な材料を使った手作りバギーカーで、レースを行って楽しみました。

4月17日
(恒例)春の若菜を食す! 今年も生きのよい野草を採取してきて、「タンポポの葉っぱの天ぷら」や「よもぎだんご」など、旬の味を楽しみました。
5月 5日 元気の出るポップアップカードを作ろう! 3月のバギーつくりでお世話になった「柴田 泰さん」からの提案を受けて、被災地の方たちを励ますための、「ポップアップカード」を作りました。カードつくりを楽しんだ後、みんな神妙な顔で、メッセージを書き込んでいました。
5月15日 ダンボールオーブンを作って美味しいピザを焼こう!
ダンボール箱の内側にアルミホイルを貼って、オーブンを作りました。そして、そのオーブンの中に炭を入れ、美味しいピザを焼きました。オーブンつくりに手こずった分、ピザの美味しさが増したように感じました。
6月15日 ピタゴラスイッチつくり(その3) 今回も精鋭を迎えてピタゴラスイッチつくりを行ないました。全員で力を合わせてひとつの作品に取り組んだので、今までよりも大掛かりな装置が完成しました。
7月17-18日 夜の高尾山ムササビ観察ツアー 今回は昆虫博士が参加者の中に何人も居たので、いつも以上にたくさんの昆虫たちに出会えました。高尾山は相変わらず自然が豊かでした。
7月31日 ××の森で蛍観察&光るスピンホール揚げ 夏休み恒例の「蛍観察」を行ないました。蛍が生息する沼地が一部土砂で埋まってしまったりしていましたが、相変わらずたくさんの蛍の乱舞を見ることができました。
9月19日 エッグ・ドロップ・コンテスト 高いところから生卵を落とし、卵が割れない装置作りを競い合いました。
3組ものグループがユニークな作品を作ってくれました。どのチームも、一通り成功しました。
10月23日 “おかさん”クッキング
美味しいクッキー作り
久々に料理に挑戦。今回は、3種類ものクッキー作りに挑戦しました。奥さんの指導の下、美味しいクッキーが焼けました。
11月20日 スティック・ボムつくり(爆発するドミノ倒し) 特ダネという朝のテレビ番組で紹介しているのを見て、面白そうなので挑戦してみました。とにかく、材料のスティックを入手するところから結構大変でした。
また、子ども達と作った「スティックボム」はところどころで、不発となり失敗してしまいました。
12月20日 スティックボムRevenge ちょうど一ヶ月前に行なった「スティック・ボム」がうまく爆発してくれなかったので、その反省を踏まえ、再度、スティックボム作りに挑戦しました。大成功とはいきませんでしたが、結構迫力のある爆発が見られました。
12月23日 手作りクリームチーズで
フルーツタルトつくり

チーズやバターが身近な材料から、しかも簡単に作れてしまうことを知り、それを作った「タルト・ケーキ」を作ることにしました。チーズは割りと簡単に作れましたが、バターはペットボトルを激しく振り続けなければならず、結構大変でした。でも、苦労のかいあって、美味しいタルトケーキが出来上がりました。


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